香川県高松市牟礼町で
マウスピース型矯正装置インビザライン・矯正治療なら

〒761-0121 香川県高松市牟礼町牟礼3-1
ことでん「大町駅」前、JR高徳線「八栗口駅」より徒歩10分

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最終受付:17:15 休診日:木曜・日曜・祝日
祝日がある週の木曜日は、午前中のみ診療しております。
学会参加のため、休診日以外も
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矯正治療の期間・時期についてのご質問

よくあるご質問 歯並びが治るかについて

Q&A

矯正治療は何歳まで可能ですか?

出っ歯 インビザライン

矯正治療に年齢制限はございません。
10代のお子様から、20代、30代、40代、50代、60代と幅広い年齢の方が当院で矯正治療を受診されていらっしゃいます。

まずは年齢等が理由で矯正治療にご不安がある方は、一度当院までご相談ください。

ただし、矯正治療を始めるにあたり一つ年齢以外の懸念として、ご高齢の患者さまの場合、歯を虫歯や歯周病などが発生している可能性があります。虫歯や歯周病がある場合、虫歯や歯周病の治療を行ってから矯正治療に入ることも多いため、ご希望をされても開始が遅くなってしまう可能性があります。

【虫歯があると矯正治療が出来ない理由】

虫歯は自然と治るということはなく、放置すると進行し続けます。また、矯正治療中は、同時に虫歯治療を行うことは困難です。

そのため、矯正治療を優先的に行うということは、矯正治療をしている間は虫歯の進行を野放しにすることに繋がり、虫歯がどんどん悪化していきます。そして、矯正治療後に虫歯の治療を行うとなると、矯正の治療期間が約2年半だった場合、その歯は抜歯をしなければいけない状態になっているかもしれません。

つまり、虫歯を放置して矯正治療を進めてしまうと、せっかく矯正し終わって綺麗な歯並びになったにも関わらず、抜歯を抜歯しないといけなくなってしまいます。このような理由から、虫歯が見られた場合は矯正治療を始める前にむし歯の治療から行います。

【虫歯治療をする前にかかりつけの先生に矯正治療を受けることを伝える重要性】

矯正治療は、症例によっては抜歯が必要な場合もございます。もし、矯正治療と普段の虫歯治療、予防で別の歯科医院に通われている場合は、矯正を受けることをかかりつけの歯科医師に伝えずに矯正治療をすることを伝えましょう。

そうしないと、歯科医師同士の情報共有ができず、矯正治療のため抜歯をする歯まで治療をしてしまうと、今まで患者様に頑張って治療をお受けいただいたことが無駄になってしまいます。

虫歯治療の要否、抜歯の有無、歯周病治療の必要性は矯正歯科にお越しいただき検査を行わせていただくことで判断が可能ですのでお気軽に矯正相談にお越しください。

矯正治療を始めるタイミングは?

矯正治療を始めるタイミング

年齢による制限はございません。

大人の矯正治療は、成人矯正と呼ばれ乳歯が全て永久歯(大人の歯)に生え変わり、顎の骨格などの成長が止まってから始めます。歯並びの状態に応じて治療期間は変わってきますが、永久歯に生え変わった後であればどの年齢から始めても大きく治療内容は変わりません。

近年は、コロナ禍により矯正をご希望される患者様が増加しているという特徴もございます。虫歯の治療と異なり、矯正治療には「手遅れ」はございませんので、ご興味をお持ちいただいたタイミングで矯正相談等ご連絡いただけたらと思います。

歯並びがきになったら、すぐにかかりつけの歯科医院の先生にご相談いただくか、矯正治療をを行っている歯科医院にご相談いただくことをおすすめします。矯正治療時期や矯正治療期間などその他タイミングにご不安をお持ちの方は気軽に当院まで矯正相談にお越しください。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)で矯正治療ができない年齢はありますか?

マウスピース型矯正装置(インビザライン)を使用して治療できない年齢は、0~7歳程度のお子さまです。

マウスピース型矯正装置は、年齢により細かく種類が分かれているため、8歳~9歳のお子さまに合わせたマウスピース型矯正装置による治療も可能です。また、「混合歯列期」と呼ばれる大人の歯と子供の歯が生え変わる時期からマウスピース型矯正装置を使用して矯正治療を行っていただくことも可能です。

12歳前後には全ての歯が永久歯(大人の歯)に生え変わるため、タイミングなどはほとんど気にせず矯正治療を開始することができます。(むし歯などがある場合は先に治療を行います)

厳密な矯正治療の年齢制限はございませんが、適用できない年齢(歯の生え変わりの時期)もございますので、一度かかりつけの歯科医師にご相談いただけますとご不安も解消できるかと思います。

治療期間はどれくらいですか?

治療期間は、一般的には約2~3年ほどの患者様が多いです。

不正咬合(歯並び)が軽度の場合は、半年ほどで治療が完了する方もいらっしゃいます。

また、治療開始時が重度の不正咬合の場合や歯の動きが措定よりも遅い(個人差があるため治療開始前にはわかりません)場合は、治療期間が長くかかる場合がございます。

当院では、iTeroという光学印象(歯型と採るスキャナー)により、矯正治療開始前に治療期間の目安を確認することも可能です。もちろん、治療期間は患者様のご協力がないと伸びてしまう可能性もありますので、歯科医師の指示のもと装置を使用していただく必要がございます。

通院頻度は、1ヶ月に1回のご来院が目安となります。

大人になってからの矯正治療は遅くないですか?

矯正歯科では、大人になってから矯正を受けるデメリットについて質問されることが多いです。そもそも大人になってからではもう遅いと半分諦めてしまっている方も少なくありません。そこで今回は、大人になってから矯正治療を受ける上での注意点について詳しく解説します。

▼「歯列矯正」は大人になってから受けるもの?

皆さんが歯並びの治療と聞いてまずイメージするのは、マルチブラケット型装置やマウスピース型矯正装置を使った矯正治療ですよね。これはいわゆる”歯列矯正“であり、歯列矯正は大人になってから始めたのでは遅いということは絶対にありません。なぜなら、歯列矯正はそもそも大人になってから受けるものだからです。厳密には、永久歯がすべて生えそろい、顎の発育も完了した時点で始めることができる矯正法であり、発育期の子供は基本的に対象外となっています。

▼歯列矯正でほとんどの歯並びを改善できます

大人になってから受ける歯列矯正は、出っ歯や受け口、乱ぐい歯、過蓋咬合(かがいこうごう)などほとんどの歯並びに適応でき、それらの症状を改善可能です。最近では、金属を使用していないため目立ちづらいマウスピース型矯正装置(インビザライン等)も広く普及し、コロナでのマスク生活も広がったことから、歯列矯正を検討する機会が増えました。多くの方が歯並びを美しくしたいと思うようになったかと思います。ただし、子供の矯正を受けておいた方が治りやすい歯並びもありますので、可能であれば小児矯正からスタートした方が良いといえます。

▼まとめ

大人になってからの矯正治療について解説しました。マルチブラケット装置やマウスピース型矯正装置(インビザライン)などを使うことで、大人になってからでも十分に歯並びをきれいにすることが可能ですので、気になる方は、高松市の小西歯科医院までご連絡ください。

当院では矯正歯科治療でお悩みの方へ矯正相談を行っています。お電話かご予約フォームよりお気軽にご連絡ください。

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